馬賢達老師(中国武術最高段位九段)が伝える!中国短兵

1953年前代未聞の武術大会が開催された。この大会は、全国から各地区のチャンピオンが集結し、伝統武術家同士が直接短い武器を手に取り覇を競うという現代では考えられない大会であった。

門派のプライドを賭け、死を恐れぬ猛者が集って激しい戦いの中で制したのは、当時大学生であり、今は当会を支持してくださる馬賢達老師。

馬賢達老師は家伝の武芸である通備拳の刀法、剣技を駆使して、当時各地区の名人級の武術家達と公開の場で打ち勝ったである。その馬賢達老師の短兵を紹介します。

馬賢達老師は短兵の名手であり、劈掛、八極、翻子、戳脚などの家伝の武術の他に散打、短兵、扎槍といった格闘性の強い武技にも精通されています。

1952年に天津で開催された短兵と散打の大会で優勝し、さらに1953年には全国短兵のチャンピオンとなりました。

その馬賢達老師のチャンピオン直伝の技術が当会で学習できます。

私たちも最初は今の貴方と同じようにまったくのゼロの状態でした。試行錯誤を重ねて今日まできました。

そのノウハウを簡潔に明確に指導しています。

これから武術をやりたい人、今まで他の武術を練習して損を取戻したい人、いますぐお問合せ下さい。

当会では代表師範であられる小林正典老師だけはでなく、練習生の境田氏たちによっても馬賢達老師から伝授を受けた通備刀法や剣技が日本の地へ伝われようとしています。

馬賢達老師は当会の練習生一人一人が短兵の訓練をすることにより、より武術を向上できるために役立てて欲しいと望まれています。

西安市内の大学での短兵練習授業の模様

『中国短兵』のご購入について

内容:《中国短兵》の歴史、特徴、基本技術、攻防技術、戦術の法則、教法、試合のルールなど

お買い求めは今のところ(2003年春現在)中国国内のみです。

陝西賢達武術学院の日本窓口である当会でもお買い求め可能です。もし当会で在庫がない場合には、お取り寄せに時間がかかる場合がございますのでご了承ください。

〒115-0055東京都北区赤羽西6-16-4WS赤羽第三210号

日本馬氏通備武術協会(旧馬賢達通備武術学院日本支部)

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